わんちゃんってこんなにおみず飲みますか!?

◇◆最新状況◆◇

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ポメラニアン"てまり"の

多飲多尿わんちゃんライフの最新状況と

これまでの記事をできるだけ見やすくまとめていきます。

(この記事は随時更新します!)

 

 

◇◆最新状況◆◇

 2021年7月現在、

てまりは生後1歳6ヶ月を迎えました🤗!

体重は3.3kgほどになり、

毛もかなりもふもふに生えそろいました。

 

多飲多尿との付き合いは続いています。

 

昨年11月に続き、12月、今年3月と

定期的にエコー、血液検査、TBA(総胆汁酸)の測定をしています。 

 

平均して総胆汁酸値が高く

多飲多尿の原因は門脈低形成によるものと診断がほぼ確定されつつあります。

 

現在の飲水量は1日平均600ml程度で安定していて、薬の投与なども現状では必要がなく、肝臓をいたわるサプリのみ毎日飲ませています。

多飲多尿以外には目立った不調もなく元気に過ごしてくれています。

 

現在までにてまりは、

様々な検査を頑張って受けてくれました。

私たちも多飲多尿を見守りながら

できるだけ普通の生活をさせてあげられるよう色々な勉強や工夫をしながら生活しています。

 

引き続き、体験に基づいたブログを更新していきますので、お付き合いいただけますと幸いです。

 

※ブログ開設前のお話を遡ってどんどん更新していますが、

もしも今、多飲多尿のわんちゃんと生活されている方で

更新が追いついていない時期の検査内容や

結果について聞きたい!という方がいましたら

コメント欄でご質問いただけますと幸いです。

我が家のケースですのでお力になれるかわかりませんが、

なるべく返信させていただくように努めます。

 

多飲多尿について

子犬の多飲多尿とは?

そもそも多飲多尿とは何なのか、

子犬の多飲多尿ではどういう病気が考えられるのか。

実際にてまりが初めて病院で検査を受けるまでの

基本的な部分をまとめた記事が

↓こちらです↓

 

てまりの経過

 

◇【血液検査・エコー検査】

2度目の通院の記録です。

血液検査とエコー検査について詳しく書いています。

 

◇尿検査

 

 

◇【ACTH刺激試験】

 

◇内因性ACTH濃度測定 

 

多飲多尿との付き合い方

 

◇飲水量のはかり方

 

 

◇クレート移動時のおもらし対策

 

◇子犬のオムツ選び

 

◇お留守番時のトイレ対策

 

 

 

子犬全般〜過去記事まとめ〜

 

◇お迎えの準備

子犬をお家にお迎えするにあたって

必要だったものについて書いています! 

 

◇子犬のごはんとお水

 ごはんの選び方や与え方、お水の与え方についてまとめています。

フードを上手にふやかすコツも↓こちら↓

 

◇病院にいくためには?

初めての動物病院、何を持っていくべき?

持参すると便利なものや待合室でのマナーについてまとめた記事です。

  

◇子犬のワクチン接種

ワクチン接種について、持病がある場合の注意点などをまとめました。

 

◇ベッドを破いてしまう子犬について

  

◇ 子犬の噛み癖対策について

  

◇ブラシやお手入れのコツ