コングボーンを購入しました
てまりの生後8ヶ月のお祝いに
コングボーン(S)を購入したところめちゃめちゃ食いつきがよかったので、実際に与えてみての感想と、遊ぶ様子をまとめていきます。
コングボーンとは
犬用トイでおなじみの「KONG」製品で
ロープの先に骨状のゴムが付いたおもちゃです。
Sサイズは小型犬用と書いてありますが、
超小型犬の子犬でも噛める大きさでした。
ゴムを噛んで欲求を満たしたり、
飼い主さんと引っ張りっこをして遊べます。
ロープ部分を噛むことでデンタルケアもできます。
わんちゃんが飽きてきた場合はロープを外し、
放射状に切れ目の入った溝にチーズや
大好きなおやつを詰めることで
夢中になって長く遊んでもらえます。
実際に遊んでもらいました
食いつき
もともとてまりは紐状のおもちゃが
大好きなので食いつきは抜群でした。
通常のコングは、
中のおやつを取り出すのは大好きですが
ゴム部分を齧って遊ぶ様子はあまりないので
このコングボーンもロープを噛むか
私たちと引っ張りっこをして遊ぶかの
どちらかだと思っていました。
が、意外にも、ゴムの骨部分を
噛み噛みするのにハマってくれて
しばらくロープではなく骨を噛んでいました。
一人でも熱中して遊んでくれているのを見て
とても嬉しくなりました。
夢中で噛み噛み〜〜
「まだ返さないよ!」の顔。笑
また、新品のコング特有の
ゴムの匂いもかなり薄めに感じました。
その点も、食いつきの良さに繋がったのかなと思います。
耐久
与えたばかりなので長期的な耐久性は
まだ未知数ですが...
てまりは新しいおもちゃを与えたその日に
齧り壊してしまうことも多々あります。
(パワフルな子犬ちゃんあるあるだと思います!笑)
ですがこのコングボーンは
傷んだ様子はありませんでした。
さすがコング...!骨部分のゴムも安心感があります。
引っ張りっこしても紐の結び目も
全くノーダメージ!
とはいえ長時間与えたままにするのは
良くないので、よきところで回収しました。
気に入ったおもちゃも適度な時間で回収し、
数種類をローテーションしながら
与えるようにしています。
耐久を長持ちさせるためにも、
わんちゃんの飽き予防にもなります。
メリット&デメリット
◇メリット
一番のメリットは骨部分とロープを
分離することができるところだと思います。
ロープのみでも遊べますし、
骨部分は少し弾むので投げて遊ばせることもできます。
また、ロープの結び目を外して洗えば
均一に乾かすことができますので
長く使って汚れた際もお手入れが簡単です。
◇デメリット
コングボーンはSサイズのみの展開で
中、大型犬のわんちゃん向けのサイズがないのが
デメリットだと感じました。
Sサイズは超小型〜小型犬のわんちゃんに
ピッタリなサイズですので
ぜひ一度試していただきたいです。
そしてコングシリーズであるにも関わらず
取扱店が少ないこともデメリットだと思います。
今回、隣の市のペットショップで
初めて見かけて購入したのですが...
最寄りのペットショップやホームセンターの
売り場で見たことがありませんでした。
(このコングボーン、新商品とかではないです)
ボロボロになってきたら
買い替えは通販にしようと思います。
↓こちらから↓購入できます。
以上、コングボーンを購入しましたでした。
読んでいただきありがとうございました。
コングワブラーを使ってみた感想記事です。
↓こちらから読んでいただけると嬉しいです↓
普通のコングについて書いた以前の記事です。
↓こちらから読んでいただけると嬉しいです↓